takamiyaen2022年11月18日1 分カイガラムシについて昨年おもとの葉にコナカイガラムシが付きました。これまではカイガラムシの害は無でしたがこの1年間の間に次から次におもとの葉の芯から葉の隙間に綿のようにつきます。つきはじめは筆でとれますがすこし時間がたつとカイガラの草履の形になります。熱心の観察していますがなかなか死滅すること...
takamiyaen2022年10月19日1 分令和4年5月、6月のおもと管理 5月、6月はおもとの新芽が3枚から4枚展開し芽当たりが動きだし割子芽が確認できます。首元が大きく膨らみおもと培養者にはおもと作りの醍醐味が味わえる楽しい季節です。昨年の秋からの管理がおもとに現れてきます。毎年今年こそと頑張っておりますがなかなか思うようにはいきません。3月に...
takamiyaen2022年10月19日2 分春からのおもと、春蘭、山野草の培養管理●3月は消毒して下さい。月2回細菌,害虫を早く駆除することです。虫が発生したら手遅れです、最近の気候変動は高温多湿に対応した消毒が必要になります。アブラムシはウィルス病原体が直ぐにまん延します。虫によるもの、細菌性のウイルス性の病原菌など解らないことが度々経験させられます。...
takamiyaen2022年7月19日1 分7月8月のおもと管理6月末に梅雨が明けました。これから厳しい猛暑です。自然災害も心配です、熊本市はいまだに地震がきます、先日はは震度5弱に見舞われました。最近はいつ災害に見舞われるか心配です。7月に入り毎日の水やり、消毒は怠りなくやっています。6月は春蘭の上砂かえをやりました、新芽、根の状態を...
takamiyaen2022年7月19日2 分おもとの葉芸についておもとの葉芸は色々な斑が見られます。縞、覆輪,図、虎、他に色々な葉芸に変化します。薄葉系、大葉系が主ですが葉芸がなくなる現象が度々見られます。当園での今年のことですが何本か図、虎の抜けが見られます。葉芸がなくなることは覆輪だけのものになるか、青葉になれば価値は下がります。今...
takamiyaen2022年6月20日1 分現在の培養状況 高宮園 梅雨梅雨の季節です、これから夏を迎えます、今のところ培養は上手くいきそうです。灌水のタイミングは空中湿度と渇きを判断することです、おもと、蘭、山野草それぞれよく観察して灌水します。 ●おもとは羅紗系、薄葉系,大葉系、獅子系の現在の作柄 ●春蘭 ●斑入り山野草 白鳳...